ライブカジノのRTPが高い理由は？不正操作もされなく稼ぎやすい！
ライブカジノのRTPはどうして高いのか？なぜ他のギャンブルよりもRTPを高くできるのか？ライブカジノのRTPの高さに疑問を感じている人、RTPを不正操作されるのではないかと心配な方などに向けてまとめてみた。
ライブカジノのRTPとは？
ライブカジノのRTPとは、Return To Player(リターン・トゥー・プレーヤー)の略称で、ライブカジノへベットした金額に対して最終的にいくら戻ってくるのかを示した数値のことだ。
日本ではペイアウト率という言葉が使われているが、RTPもペイアウト率も意味合いは全く同じ。海外ではRTPが使われ、日本ではペイアウト率が一般的な言葉として使われているのだ。
例えばRTP97%のライブカジノへ1,000円を10回ベットし続けたとする。勝ちと負けを繰り返した結果、最終的に9,700円が戻ってくる計算になる。もちろんあくまでも目安なので確実に97%が戻ってくるわけではないが、長期的に見れば概ねRTPの数値に落ち着く。
つまりRTPが高ければ高いほど勝ちやすく、低ければ勝ちにくいライブカジノということになる。
ライブカジノのRTPは平均97%～99%以上
ライブカジノの種類によってRTPに多少の違いはあるが、平均は97～99%以上である。中でもブラックジャックのRTPが高く、ベーシックストラテジー(基本戦略)を駆使することで100%を超る。
逆にルーレットは97.3%とライブカジノのジャンルの中で最も低く、0の他00のあるアメリカンルーレットの場合はさらに下がる。もしルーレットで遊ぶ場合には、RTPの高いヨーロピアンルーレットをおすすめする。
ちなみに各ライブカジノのRTPはオンラインカジノへログインし、選んだライブカジノのインフォメーションページで確認することができる。もしインフォメーションページに記載されていない場合には、ゲームプロバイダーの公式サイトで正確なRTPを確認することだ。
他のギャンブルと比べて圧倒的に稼ぎやすい
ライブカジノのRTPは、日本国内で遊べるどのギャンブルよりも遥かに高いため、圧倒的に稼げるチャンスがある。例えば競馬や競艇などの公営ギャンブルのRTPは70～75%で、パチンコ・パチスロは80%前後だ。
最大10億円も当たる宝くじは夢のあるギャンブルだが、RTPは45%程度しかない。このように国内ギャンブルがどれだけ勝ちにくく負けやすいスペックなのか理解できるはずだ。
ギャンブルで本気で稼ぎたいのであれば、是非ともライブカジノをおすすめする。
ライブカジノのRTPが高い理由
ライブカジノのRTPが高い理由、それは他のギャンブルでは到底考えられないオンラインカジノならではの特徴があるからだ。ここではライブカジノのRTPが高い理由について3つ解説する。
スタジオの維持費や人件費などのランニングコストが低い
ライブカジノはゲームプロバイダーで用意された専用のスタジオを使い、ディーラーと最低限のカジノスタッフのみで運営しています。スタジオはゲームプロバイダーの持ち物で、競馬や競艇のように広大な面積は必要なく、配信はウェブカメラを使います。
小さなスタジオから全世界に向けてライブカジノを配信しているため、とにかく維持費と人件費などのランニングコストが低く、その分RTPに還元しています。
24時間365日サービスを提供できて無駄がない
ライブカジノを提供するオンラインカジノは、24時間365日サービスを提供しているため、一切の無駄がない。どれだけRTPを高くしても、全世界に向けて24時間365日配信することで薄利多売のビジネスが可能になる。
もちろん定期的にメンテナンスも行われているが、早ければ1～2時間の配信停止だけで再開するし、オンラインカジノは様々なゲームプロバイダーと提携しているため、ライブカジノ全てが停止するわけではない。
このような無駄のないライブカジノの運営体制から、高いRTPを可能にしている。
様々なボーナスを使って損失リスクを軽減できる
元々RTPの高いライブカジノだが、さらにオンラインカジノの様々なボーナスを使うことで、実質的に各プレイヤー毎のRTPが高まる。
ボーナスを使ったからと言ってライブカジノの勝率がアップするわけではないが、条件を満たせば出金可能なので、資金が増えたのと同じことになる。つまり損失リスクが軽減され、その分稼げるチャンスが広がる。
特に入金不要ボーナス、初回入金ボーナスは新規ユーザーだけでの特別なボーナスなので、オンラインカジノへ登録したら必ず受け取ったほうがいい。
中でも一番のおすすめはライブカジノにも使えるエルドアカジノの入金不要ボーナスだ。
賭け条件1倍で、賭け条件消化率はライブカジノでもスロット同様100％だから使いやすさが段違いだ。
ライブカジノのRTPが不正操作されない理由
ライブカジノのRTPは、その運営体制から一切の不正操作はできない仕組みが確立している。正確に言えば不正操作は可能ですが、できない理由やする必要のない理由がる。
それでは誰もが気になるライブカジノのRTPが不正操作されない理由について解説する。
ゲームプロバイダーにとって一切のメリットがない
ゲームプロバイダーはライブカジノを配信するだけのため、RTPを操作したところで自社の利益がアップするわけではなく、一切の金銭的メリットがない。
そもそもライブカジノはオンラインカジノの運営会社とゲームプロバイダーが業務提携し、各オンラインカジノへ一斉に同様の映像を配信している。ユーザーはオンラインカジノへ入出金し、勝てば同じくオンラインカジノから勝利金を受け取れる。
この時点である程度理解できるかと思うが、ゲームプロバイダーはオンラインカジノ運営会社から配信権利を受け取って利益を出しているため、ユーザーが勝っても負けても利益は変わらない。
つまりRTPの不正操作は、ゲームプロバイダーにとって一切のメリットがないのだ。
オンラインカジノ運営側との共謀はデメリットしかない
ゲームプロバイダーがオンラインカジノ運営会社から裏金を受け取り共謀することで、確かにRTPの不正操作は可能になる。しかしその行為にはデメリットしかない。
不正操作がバレればゲームプロバイダーとしての信頼性を世界中のユーザーから失い、瞬く間に経営不振に陥ってしまうだろう。さらに高額な費用を支払って取得したライセンスも無効となり、会社としての存続が困難になる。
よく考えればわかることだが、どれだけオンラインカジノの運営会社から裏金を積まれても、長年積み重ねてきた信頼を失い、金銭的な大ダメージを受けるような真似をするわけがないのだ。
RTPが高いおすすめライブカジノ3選
最後にオンラインカジノで遊べるRTPの高いおすすめライブカジノを3つご紹介する。通常のテーブルゲームとは異なったルールで、より一層楽しめること間違いなしだ。
【99.56%】Lightning Blackjack(ライトニングブラックジャック)
Lightning Blackjack(ライトニングブラックジャック)は、2021年にEvolution Gamingからリリースされたライブカジノで、最大25倍という高額配当を得られるチャンスのあるブラックジャックだ。
ルールは一般的なブラックジャックと同じで、Lightning Blackjackには2～25倍のマルチプライヤーが適用されたLightning Numberが追加される。次ゲームでLightning Numberを含んだハンドで勝利すると、前ゲームに選ばれたマルチプライヤーが適用される。
Lightning Blackjackはハウスエッジが0.44%のみのため、非常に勝ちやすいライブカジノだ。
【98.95%】No Commission Baccarat(ノーコミッションバカラ)
No Commission Baccarat(ノーコミッションバカラ)は、別名「Super 6」とも呼ばれるライブカジノで、最大16倍の配当を得られるバカラの一種。
ゲーム名の通りノーコミッション(手数料なし)のバカラなので、バンカーへベットし勝利しても手数料は差し引かれず、そのままベット額の2倍の配当が付く。
しかしバンカーが6で勝った場合、手数料としてベット額の50%を徴収される。またSuper 6というサイドベットが用意されており、バンカーが6で勝った時に賭けていると16倍の配当を得られる。
【98.59%】Lightning Baccarat(ライトニングバカラ)
Lightning Baccarat(ライトニングバカラ)は、最大130万倍という圧倒的な超高額配当の可能性を秘めているライブカジノだ。ルールは一般的なバカラと同じだが、1回ベットする度に勝敗に関係なくベット額の20%が自動的に差し引かれる。
毎ゲーム選ばれるLightning Numberを含み勝利すると、マルチプライヤーが適用された配当を受け取れる。最大130万倍はタイのみに可能性があり、プレイヤーとバンカーの最大配当は約500倍だ。
あまりにもスーパービッグウィンを叩き出すプレイヤーが多いため、あえてLightning Baccaratを配信しないオンラインカジノも増えているほどだ。